まんじろうの犬小屋

犬小屋..そこは最後のフロンティア。これは柴犬まんじろうが、カッコイイ飼い主のもとに21世紀において任務を続行し、未知の世界を探索して、新しい生命と文明を求め、人類未踏の大阪に勇敢に散歩した物語である...

悪性腫瘍なんだって、がんって言わないんだね Vol.5

 

手術をしましたよと言うお話し

 

手術の前日に入院です。
前回検査入院しているのでどんなものが必要か、何があったら便利かなど

よーく考えて荷物を持って来ました!
必要なものとか、有ったら便利なものは後ほどまとめてブログ書こうと思います。

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入院の荷物



そして段取りとかも分かっているのでスムーズに手続きをして病室へ。
今回も大部屋です
個室はとても払えないのでww


手術前の検査としては心電図と採血がありました。
夕食もちゃんと食べてそれ以降は絶食、水は飲んでもOKでした。
この日は執刀医の先生がお休みだったので担当医の先生からの説明を受けて

非常に詳細な「入院診療計画書」と言うものを貰いました。


入院日〜手術〜手術後と何をしていいのか、ダメなのか、何をするのかなどなど

とても細かく書かれています。
何をどうするのか、どうすればいいのかが把握できてとても助かります。

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患者のタグ、フェスのチケットではない

 


晩ご飯の後はシャワーを浴びて明日必要なものを揃えてあとは
寝ます!

 

 

手術当日
手術は朝9時からなので起きてからバタバタと用意しているとアッと言う間です
手術衣に着替えて病衣室で待っていると看護師さんが呼びに来てくれるので歩い

て手術室のあるフロアまで行きます。


まぁ元気なのでスタスタとww


この病院は4Fのフロア全てが手術室になってて、めっちゃ沢山手術室ありますww
4Fに着くと待合室に行って奥さんに

行って来まーす

と言うてから手術室のブロックへ。
そんな人が他にも沢山います。


手術室のブロックへ入るとフル装備の看護師さんやお医者さんがめちゃくちゃ

沢山います。
看護師さんは書類を持って色んな確認事項のチェックや患者さんの確認などを。
9時スタートの手術がめっちゃ沢山あるんやなとww


このフロアはやっぱりかなり異質ですが、広くて綺麗で設備も凄かったです。
担当医の先生と歩いて手術室へ。
入るとやっぱり沢山のスタッフの人たちがいます。


おぉ〜!なんかすごい!


と思ってると本人の確認をされてその後手術台へ。
両手を真横に広げて寝転ぶと血圧計巻かれたり心電図付けられたり
点滴の針を刺され、え?


おじいちゃん?
おじいちゃんおる??www


私の手の甲に点滴の針を刺しているおじいちゃんがいましたwww
この人は、たぶん、いやきっと


麻酔科医!!


いや、今までこの病院の先生も看護師さんも若い人ばっかりだなーと思っていた

のでびっくりしただけですww
手の甲に3回くらい刺し直されましたけど無事成功ww


そしたら
麻酔科医の先生に眠くなる薬入れて行きますね、と言われたんですが、
手術室に入ってからここまで体感で5分経ってないくらい?
早いなぁーと思ってたんですが


麻) 眠くなる薬いれますねー。
じ) なんか口の中変な味するな。
じ) あれ?天井がなんか歪んでるような?
じ) 天井がゆが、、、、チーン

真っ暗
じ) ごふぅっ! 息できないっ!!
看) おわりましたよー
じ) ぜはー、ぜはー、


なんで息できなかったのか知らないwww
感覚的には瞬きした程度だったけど手術時間は4時間ほどでした。


ぼーっとした感じになるけど、切ったところの痛みは大して感じない。
ぼーっとしててよくわかんないけどそのままHCUへ連れて行かれた模様。
奥さんとちょっと話したけどあんまり覚えてないような?
なにやら管が沢山繋がれている。
切ったとこは大して痛くない、しかし


腰と背中がいたいwww


このあとずっと
腰と背中がいたいに悩まされることにww